宇和島市議会 2022-12-19 12月19日-05号
次に、4款衛生費、18節負担金補助及び交付金、犬猫不妊去勢手術費補助金について、委員より、6月1日から犬猫へのマイクロチップの義務化もある中で、飼い猫を誤って去勢してしまったという案件が見受けられたとの意見が出され、理事者より、地域猫の活動が増え、盛んになれば、その分リスクは生じると危惧はしています、そのため、飼い主が首輪や名札をつけることや室内飼育に努めていただきたいと考えていますとの回答がありました
次に、4款衛生費、18節負担金補助及び交付金、犬猫不妊去勢手術費補助金について、委員より、6月1日から犬猫へのマイクロチップの義務化もある中で、飼い猫を誤って去勢してしまったという案件が見受けられたとの意見が出され、理事者より、地域猫の活動が増え、盛んになれば、その分リスクは生じると危惧はしています、そのため、飼い主が首輪や名札をつけることや室内飼育に努めていただきたいと考えていますとの回答がありました
子育て支援制度が充実しており,内容は,出産祝い金10万円,不妊治療費助成年20万円,不育治療費年30万円,医療費高校まで無料,高等学校就学支援金年13万5,000円,在宅育児支援,預かり保育,放課後児童クラブ月利用6,000円と言ってました。子供の多い多子世帯の負担軽減等があると聞かれます。 本市も人口減少が進んでおります。最近の出生率は1.6程度ではないかと思われます。
また、不妊治療で頑張っておられる方にも希望の光が差し込むような支援策をお願いしたいです。 女性の笑顔が、ママの笑顔が無限大になると、家庭は明るく、自然と町も元気になるし、子供の数が増えていくと思います。私は、自分の経験からもずっとそう感じております。経済的な不安のない未来こそが少子化の歯止めになります。そんな将来を強く要望します。岡原市長に御所見をお伺いいたします。
また、保健福祉部においては、結婚推進事業や子ども医療費助成事業のほか、子育て応援給付金や特定不妊治療費助成事業などを、産業経済部におきましては、農林業や漁業への就業支援事業などを、また、教育委員会におきましては、給食費補助や奨学金返済支援事業などを、各部署で連携を図りながら実施しているところでございます。
飼い主のいない猫、いわゆる野良猫が繁殖しないように不妊手術を行い、施術済みのしるしとして耳をカットし、さくら耳にして元の場所に戻し、地域の人やボランティアが餌やりや排せつの処理を行いながら適切に管理していく活動です。 今年度、番城地区社会福祉協議会は、事業の一つとして地域猫活動に取り組み、市の補助金で賄えない部分の手術費用を助成しています。
子育て世帯にはもちろんのこと、不妊治療をされている方へも、妊娠中の方へも、女性の配慮に重点を置いて考えないといけないと思います。 産休や育児休業が取得できる業種は限られており、家計のためにも働かなければなりません。働きたくても働けない時期には、支援金や商品券などの配布など、生活支援をしてほしいとの声も聞いております。
続いて,3つ目の不妊治療への対策を議論したいと思います。 この4月,厚生労働省から人工授精等の一般不妊治療,体外受精・顕微授精等の生殖補助医療が保険適用できるようになったと発表がありました。 その背景にあるのが,不妊治療で生まれてくる出生児が毎年増え,現在では全体の7%を占め,不妊治療を受けたことがある夫婦が18.2%と,不妊治療が一般的なものになっています。
また、4款衛生費、犬猫不妊去勢手術費補助金について、令和3年度予算と比較し、30万円拡充し、100万円を計上しておりますとの説明があり、委員から、この制度については地域へ浸透をしてきているため、予算を超える場合が予想される。
これは簡潔に説明しますと、飼い主のいない猫を地域住民が中心となって餌やトイレなどルールに基づいて管理し不妊去勢手術を実施して、今以上に数を増やさず天寿を全うさせ、だんだんと数を減らしていく活動のことを指しております。 この地域猫活動の現状についてお聞かせください。古谷部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 古谷市民環境部長。
この活動は,飼い主のいない猫を地域から排除するのではなく,そのような猫を原因とする地域の生活環境問題として捉え,住民が主体となって地域ぐるみで猫に不妊・去勢手術を施すとともに,給餌,給水,排せつ物の処理及び周辺の清掃などの管理を継続的に行い,徐々に猫を減らすことを目的としたものでございます。
基本事業は、健康・医療体制の充実及び子育て世代への経済的支援とし、少子化対策と経済的負担の軽減を図るため不妊治療費助成事業、妊産婦健診通院費助成事業、及び出産子育て支援金交付事業等、若い世代の状況に応じた支援策を実施をしております。
3番の質問、不妊治療や不育症治療への助成やプレコンセプションケアの拡充をしてはということで再度お尋ねをしています。小さな取組をいろいろなことを組み合わせることによって、宇和島市が子供を産みやすい町になるんじゃないかという提案です。 産める女性少ないんです。だから1.9や2.1なんてならないんです、すぐには。だけれども、宇和島市だったら、こんな助成が受けられる。
次に、予防費の犬・猫不妊去勢手術費補助金の執行額65万6,000円について、当市の補助条件、金額は適切と判断しているとのことであるが、野良猫等のふん尿被害、苦情等がなくなっていない状況もあるため、現状の把握に努め、予算の拡充や条件の緩和等について検討いただきますよう要望いたします。
少々批判がございます菅総理の功績の1つではなかろうかと思うんですけれども、不妊治療の間口が広くなって、不妊治療が行われることは歓迎したいと思います。その先に、不育症の検査・治療に助成を宇和島はしてはというふうな問いかけでございます。それについて、伊手保健福祉部長、お願いをいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。
以前、私一般質問もさしていただいたんですが、一つは飼っている犬猫の引取りをしますという放送をやめられたんですけれども、一方でやっぱりその野良猫が殖えないために、不妊手術の助成をしている自治体も多くなっています、愛媛県でも。ですので、非常に額が少ないなと思うんですけれども、これに対して今後も含めどのようにお考えかという点、お願いします。
次に、不妊治療の相談支援体制と市民の皆様への周知について質問をさせていただきます。 不妊治療を経験している御夫婦はめずらしくないようで、現在5.5組に1組と言われております。学会などによりますと、原因は男性、女性、どちらともあり得る。
まず,委員から,猫繁殖制限措置推進事業補助金6万円の内容と今後の野良猫対策を伺うとの質疑に対し,当市では令和元年度から猫の不妊去勢手術に対して1匹につき3,000円を補助しているが,愛媛県がそれに対して2分の1の補助をするもので,今回の補正は4月から9月までの補助金である。また,対応としては,不妊去勢を目的にする場合に限り,保護用の捕獲おりを貸し出す要綱を制定した。
初めに、3番目の不妊治療の助成拡大については、都合により割愛をさせていただきます。 インフルエンザの予防接種の助成について伺います。 現在のインフルエンザの流行についてでありますが、今年はコロナ禍の中でいつもの年とは状況がかなり違っております。例年ならば11月頃から徐々に患者が増え始め、流行のピークが1月頃で、4月過ぎ頃に終息に向かう傾向にあると言われております。
39ページに飛んで、4款衛生費は、保健衛生施設費において、南宇和郡医師会事務所移転に伴う城辺保健福祉センター施設整備工事費59万4,000円の追加、保健衛生普及費において、要件の一部変更等に伴う申請件数の増加に対応するため、不妊治療費助成事業に一般・特定合わせて130万円の追加。
また、不妊治療助成金について、治療方法や自己負担額には個人の状況によって違いがあり、中には経済的な理由により不妊治療を断念される方がいることも分かっています。県の補助事業でもあり、制度の見直しは困難だとは思いますが、市民に寄り添うために実態を把握していただきたいとの意見が出されました。